発作性心房細動の診断と治療
発作性心房細動とは、突然生じる胸部の不快感が特徴で、持続は数秒から数時間までと様々です。
放置すると脳梗塞の原因となるので注意が必要です。
脈拍数は100を超え、手首の脈は触れずらくなることが多いでしょう。
発作時の脈の特徴(乱れの有無)、好発時間帯(夜/昼)などは重要な情報です。
カフェイン・アルコール・睡眠不足が誘引になることがあります。
まずは症状を医師に詳しく伝えましょう。
治療薬は年齢も考慮して選択します。
当院では24時間心電図やエコー検査を行っています。お気軽にご来院ください。